withコロナ生活が続く中、季節性インフルエンザのシーズンに突入しました。
A型は、40度前後の高熱がでて、激しい悪寒、のどの痛み、関節痛、筋肉痛などの症状がでるウィルス。
B型は、下痢や腹痛といったおなかの症状が多く、38度前後でおさまることが多いらしい。
C型は、鼻水が出るだけなど、軽症であることが多いらしい。
昨年までは季節性インフルエンザだけ気にしていれば良かったのですが、今年は違います。
急激な高熱や悪寒などインフルエンザ特有の症状が出ていて、かつ、味覚や嗅覚障害が出ている場合はW感染しているかもしれません。
まだ新型コロナウイルスに対するワクチンが開発されていない為、せめてインフルエンザワクチンは接種しておいた方が良いのですが、そのワクチンも不足気味らしいです。
また、発熱患者受け入れOKで、保険適用によるPCR検査を行っていて、院内のゾーニング（動線分離）ができている医療機関、は残念ながら非常に少ないようです。
ウィルス感染しないよう、できる限りの対策をするしかないですね。